いつもご訪問くださりありがとうございます！


そしてコメントにてご指摘・アドバイスをたくさんお寄せくださり本当にありがとうございますm(__)m


「管理人雑記」と題しまして、

今回は『読書の秋』ということで、

黒猫では一際有名なあの書籍を読んでみることにしました！


当サイト管理人の自己満の色が強い「誰得？？」な内容ですので、



重要事項なので囲っておきましたｗ



本当の本当に「暇つぶしの暇つぶし」程度に思ってくれたら幸いです！


ではでは、私が読んだ書籍の感想へ！

【第3回の答え合わせ】

まずは前回(第3回)のクロスワードパズルの答えをお伝えします！！


全てのマスが埋まると以下の通りになります！！






問1と問2を確認してみましょう！！





まずは問1から！！

上記クロスワードパズルの「星(赤枠)」の4つの文字を入れ替えてある単語を作ります！

赤い星は「単語の2つ目に指定」という意味ですので、ルは4番目に置きます！！

すると、『イアデル』というワードが出来上がります！！


そして問1は「イアデルは誰の親？？」なので、

答えは『ミカエラ＆イザーク』でした！！






答えがミカエラとイザークとなりちょっと引っ掛けっぽくなっちゃいましたが、






イアデルの絵が頭に浮かべば問1は正解でしょう！！(謎論理)





問2も同じ理屈で上記クロスワードパズルの「月(青枠)」の5つの文字を入れ替えてある単語を作ります！

黄色の月は「単語の3つ目に指定」という意味ですので、スは3番目に置きます！！

すると、『クリスマス』という料理の名前が出来上がります！！


そして問2は「クリスマスは何月何日？？」なので、

答えは『12月25日』となります！！








昨年はエステレラ2やその光は淡く碧く最終章がクリスマスのイベントとなりましたが、今年はどんなイベントが来るのでしょうか？？

【クイズでもお馴染みのあの書籍に挑戦】

黒ウィズユーザーなら誰でも一度は見かけたことのある単色問題なのではないかと思います！！


「愛される理由」や「恍惚の人」、「気配りのすすめ」と並ぶくらい知名度の高い一冊なのではないでしょうか！！


決して、決して宣伝ではないのですが、

私もこれまで黒ウィズを続けてきたユーザーですし、何度も正答させてもらってる問題ですのでこれを機に読まなければと思った次第です。

【だから、あなたも生きぬいてのあらすじ】

著者は四択問題にも答えにもなっている「大平光代」さんです！

ご自身の壮絶な半生を記したノンフィクションであり、皆さんの中にもすでに読了されたり学校の読書感想文の課題になったという方もいらっしゃるのではないでしょうか？？


おおまかなあらすじですが、中学校の時のいじめ原因で割腹自殺未遂を起こしてしまいます。

その後転校するも再度いじめに遭い不登校となり、不良グループと付き合うようになり16歳には極道の妻となります。

ある日、父親の友人の大平さんに会うことが転機となり更生の道を志すことになります。

そして宅建主任、司法書士試験を受験し合格。さらに司法試験にチャレンジするため通信教育で大検にも合格。ついには受験資格を得た司法試験にも一発合格し弁護士に就任しました。

【感想】

まずは前半がかなり重い…。本当にドラマのような転落を繰り返しており、しかし一歩間違えれば誰しもが訪れてしまうであろう人生のように感じました。


しかし、後半では光代さんの血の滲むような努力と、無理難題に挑む途轍もないエネルギーには感動し、脱帽し、炸裂大魔術でした！しっかりと過去の自分と向き合い周囲との付き合い方を変え、未来に明確なビジョンを見据え問題に取り組む姿は見習わなければならないと思いました！


光代さんに対し様々な思いが巡るのと同時に、周囲の人々の考えや行動によって考えさせられることが多く見つかりました。


光代さんをいじめていた女子生徒たちの嫌がらせ、暴走車に同乗するよう勧めた不良、自分より若い極妻をよく思わない組員たちが取る反抗的な態度。ひょっとして自分も気づいていないだけで同じようなことをやっているのではないか？？周囲の人々の動きにも注目することで自分自身を見つめ直すヒントを貰いました。


光代さんは父親の友人の大平さんに出会うことによって人生が一変するのですが、「出会い」のパワーというのは本当に凄いなと感じました！


大平さんは光代さんに「あんたが道を踏み外したのはあんたのせいじゃない、けどいつまでも立ち直ろうとしないのはあんたのせいだ。甘えるな。」という想いを伝えます。


この言葉が一番に私の心にグサッと刺さりました！！過去の栄光に縛られるのを抜け出せなかったり、過ちを今でも引きずってしまっていたり、捉え方は様々であると思いますが、私の心をぐるぐる揺さぶり今までにないような感覚を得たような気がしました！



今も大平光代さんは弁護士として日々奔走しておられることだと思いますが、間違いなくこの本を読んでたくさんの発見と考えを得られることができました！


次回は何の本を読むことに致しましょうか？？



最後までお読みくださり、ありがとうございました！！

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【管理人雑記について】


当記事はあくまで当サイト管理人個人の思いつきによる単なるウィズネタです。
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